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2017年1月24日 (火)

高水温期を過ぎての影響 考察タテキン

本日の渡嘉敷島は晴れ

波もおさまって、久しぶりの全便通常運航。

那覇にいましたので、夕方便で帰っても良かったのですが、

あまりの寝不足の為、10時発のフェリーで島に戻りました

 

昨日の飲み会で高水温後の海の状況変化について

聞いたのですが、気になるタテジマキンチャクダイ幼魚の事も

ヒントになる事が無いか聞いてみましたところ

宮古・八重山ではインド洋型と呼ばれる背ビレ後端が伸長しない

タイプも出るとの事。

(タテジマキンチャクダイはインド洋型と太平洋型と呼ばれるタイプに分ける事が出来ます。違いは背ビレ後端が伸長するかしないかです。遺伝子的には全く同じで、地域によって形が変わると言うのは珍しい事例だと聞いた事があります。)

ここで、ピーンと来ました!

最初に言っておきます。あくまでも仮説です。

タテジマキンチャクダイの成長に海水温が大きく影響する。

幼魚期を28℃以上で一定期間過ごしてしまうと発育が早くなり

幼魚の体色から成魚の体色に変わって行く。

体が小さいまま成魚に変わると背ビレ後端は伸長しない。

インド洋型になってしまう。

逆に28℃以下の水温で成長した個体は体色の変化もゆっくりで、

背ビレ後端も伸長していき太平洋型と呼ばれるタイプになる。

沖縄の宮古島以南ではインド洋型と呼ばれるタイプも見られる。

 

私は学者でもありませんので、あくまでもガイドの戯言説です

28℃以上の水温が一定期間と言いましたが、

29℃かもしれないし、一定期間も2ヶ月以上必要だと思います。

この水温でタテジマキンチャクダイの周囲変化(ストレス)の

不確定要素も必要と思います。

水槽飼育で水温条件は作れると思うのですが、

この不確定要素を抜いた状態で実験は出来るので、

やった事がある人はいないかな~

水槽データはあくまでも参考にしかならないですけどね。

Blog1701241
画像から、

現れた小さな体の成魚色をしたタテジマキンチャクダイは

背ビレ後端が伸長していませんね。

 

こんなブログですが皆さんの心が少しでも和んでくれたらと思います

震災の一日も早い復興を願う!

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